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(2015年 始皇帝と大兵馬俑展図録より青銅「南宮乎鐘」)
南の漢字は白川静説によると、中国の南部に住んでいた苗族(ミャオ族)が使用していた楽器(銅鼓)の象形文字と書かれています。
鼓は太鼓をイメージしますが、底が無く吊り下げて敲いて鳴らしていたと書かれているので、太鼓を吊るして鐘のように使用していたようです。
ただ私には、青銅の鼓ではなく鐘が「南」の字の象形に見えるので画像で南の漢字と照らし合わせてみました。
因みに、「ミャオ」と「みなみ」も発音が似ているので、何か関係があるような気がしますが色々と諸説があるのであくまでも私感です。