失
象形文字で、手を上げて舞い踊る人の形です。
巫女が踊っている姿ですが我を忘れて気を「うしなう」から出来ました。
「笑」も神を楽しませるために巫女が踊っている様子から出来た漢字です。
他にも「無」「舞」「楽」の字も、シャーマンが踊っている姿から出来た漢字で、どれも人の為ではなくて神様のための行いでした。
漢字も、もともとは甲骨文字と言って、神様に政治的な判断についてお伺いを立て、占ってもらうために用いていたものでした。
古い文字で左右が今と反対だったりする理由は、神に見せるためだったからというのが通説になっています。
書き手のまなざしに、もう少し。